2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

諦観

ソープ担当から一転してキャバ担当に。だからといって、アフターで娘を口説いてセックス出来る訳でもなし。しょせんは仕事ですから、当然ですな。昼は価格破壊ラーメン『日高屋』で水菜と鶏肉ラーメンを食い、塩辛いだけのスープとゴムみたいな麺にがっかり…

メンタル・ロハス

http://www.kirin.co.jp/brands/hyoketsu/do3/productinfo.htmlマーク・ニュ−ソンデザインのMP3を当てるべく、毎日キリン『氷結』を飲んでシールを集めることに決めた。アンチコマーシャリズムの精神を捨てた今、一消費者として割チケやキャンペーンを積極的…

むごい!

現在、萩尾望都の『残酷な神が支配する』(文庫)を読んでいるためかなりグロッキ−。 末代まで続く呪いとはこういう繰り返しの所産なのか?いずれにしても、誰かに「救い」を与えたいなんつ〜傲慢さは事態を悪化させるだけだし、そこから事実の深淵を探るこ…

川崎ソ−プ担当

本日、仕事の取材で出会った川崎堀之内のソ−プ嬢A。人生に刺激を求め続ける彼女の最近のマイブームは「ラフティング」(渓流下り)らしい。年齢はどう見ても20代後半だが、お店年齢は23歳って無理がある。撮影中、スレンダーボディーに切れ長の瞳は恋しそう…

ティム・バートン『チャーリーとチョコレート工場』

ティム・バートン『チャーリーとチョコレート工場』を観た。笑えるし泣けるし綺麗だし気持ち悪いし、とにかく最高だったんだけど、あまりにも混沌とした作品だったのでまとめられない、ので感想は箇条書きに。・劇場にチョコレートの匂いが漂うという、演出…

『燃えよ!刑務所』

戸梶圭太『燃えよ!刑務所』を読む。 筒井康隆のような皮肉っぽさとドライブ感をもうちょっと幼い感性で描いたようなエンターテインメント小説。囚人の増加に伴い、房の収容率が飛躍的に増加していく日本の刑務所を、ワイルドな天下り官僚がとんでもない理由…

横浜の刀削麺

今日のランチは職場の近く関内「華隆餐館」で刀削麺(とうしょうめん)を食べた。 錬った生地を刃物でスライスして鍋に直接ぶち込んで茹でていく様がまさにその名の通りの麺は、ツルツルとしていて小麦の存在を感じさせながらも粉っぽくなく、ギザギザとした…

学歴社会よりも男社会の方が生きやすいことに気づいた。

……

自分は若かりしころから「反コマーシャリズム」こそがカッコイイと謳い、それをテーマに大学の卒業論文まで書いていたくせに、今日、知人から「しょぼい広告ばかり載っている雑誌はつまらない」と言われたことに腹を立ててしまった。包茎手術や豊胸手術、フ…

debut!

今日は入社日。初仕事は横浜「大さん橋」でパンチラ撮影の見張り役。見ず知らずの通行人にパンツを見られる事に何の恥じらいも感じず 「どうせ雑誌になって見られるんだから」と言い放ち、白昼堂々スカートをめくりあげるデリヘル嬢の勇ましさに感服した。肩…